実績紹介

力持高架橋

■特徴

本橋は、復興道路の早期供用を目的とした、三陸沿岸道路「譜代~久慈間」及び「久慈北道路」の改築事業の一環として、下閉伊郡普代村第16地割地内に架設された橋梁です。
架設工法は、桁下にベント設備が可能なことからトラッククレーンベント工法を採用しました。検査路計画は、点検や被災時の調査など、維持管理が確実かつ容易に行えるように、上部工検査路は全桁間に、下部工検査路は橋台の前面、橋脚の前背面に設置しています。

所在地:岩手県
竣工年月:2019年8月
発注者:東北地方整備局
橋長:157.0m
形式:鋼3径間連続非合成鈑桁橋
鋼重:606t(当社施工分)

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