実績紹介

行徳橋

■特徴

本橋は、1956年に当社が施工した行徳橋の架替工事として、河原地区と稲荷木地区を結ぶ千葉県道6号市川浦安線に架かる橋梁です。本橋は行徳可動堰の管理橋も兼ねています。高水敷に位置する側径間はトラッククレーンベント工法を、河川渡河部となる中央径間は送出し工法を採用しました。送出し架設は、架設済みの側径間(左岸側)の桁上を送出しヤードとし、157mの送出しを3日で行いました。

所在地:千葉県
竣工年月:2020年3月
発注者:関東地方整備局
橋長:404.4m
形式:鋼7径間連続非合成箱桁橋
鋼重:1,894t(当社施工分)

お問い合わせ

ページTOP