既設支承はBP-A支承であり、支承周りは狭あいでしたが、事前の現地調査と十分な施工計画によりすべリッチの施工が可能となりました。制震ストッパー、ダンパーと併用することで、各下部工への地震力を分散させ橋梁全体の減衰性能を向上できました。
所在地：神奈川県
納入年度：2015年
発注者：藤沢市
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