実績紹介

富士橋

■特徴

本工事は、主要地方道市川三郷富士川線が富士川を渡河する位置に架かる上部工の製作・架設工事です。

橋梁形式は橋長304mを有する鋼4径間連続鋼床版箱桁橋であり、河川との桁下空間の制約により、桁高が一般部の2.7mからA2端部で1.1mまで変化しています。

架設工法は、クレーンベント工法により先行架設したP2-A2間の鋼桁の上から、P1-P2間の鋼桁を97m送り出す工法を採用しました。

所在地:山梨県
竣工年月:2023年4月
発注者:山梨県
橋長:304m
形式:鋼4径間連続鋼床版箱桁橋
鋼重:272t(当社施工分)/ 1,746t(全体)

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