実績紹介

横浜環状南線 釜利谷ジャンクションFランプ橋

■特徴

本工事は、横浜横須賀道路と横浜環状南線が交差する高速横浜環状南線釜利谷ジャンクションにおける、Cランプ橋およびFランプ橋の橋梁上部工の詳細設計を含む製作・架設工事です。2橋ともに本線上を跨ぐ橋梁であることから、耐震性能に優れる上下部一体の複合ラーメン構造を採用しています。
現地架設は、Cランプ橋はベント併用クレーン工法を、またFランプ橋は横浜横須賀道路と交差するS1からP1までを多軸式特殊台車で一括架設した後、P1からDP15(FランプS2)までをベント併用クレーン工法で架設しました。

所在地:神奈川県
竣工年月:2023年8月
発注者:東日本高速道路株式会社 関東支社
橋長:112.5m(Cランプ橋)、178.0m(Fランプ橋)
形式:鋼2径間連続非合成箱桁ラーメン橋(Cランプ橋)、鋼3径間連続非合成箱桁ラーメン橋(Fランプ橋)
鋼重:971t

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