実績紹介

首都圏中央連絡自動車道 小貝川高架橋(PD32-PD40)

■特徴

本工事は、一般国道468号首都圏中央連絡自動車道において、茨城県常総市上蛇町地先の4車線化に伴い実施された小貝川高架橋の上部工工事です。

鋼8径間連続合成少数鈑桁橋で、床版には鋼・コンクリート合成床版を採用しています。既に供用されている一期線橋梁に近接して施工するため、工事中は安全性確保に十分留意して行いました。現地架設は、120t吊りクローラクレーンを使用したベント工法を採用しました。

所在地:茨城県
竣工年月:2024年4月
発注者:関東地方整備局
橋長:293.2m
形式:鋼8径間連続合成少数鈑桁橋

鋼重:503.0t

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